楽譜解説

ファイルの内容

・MIDIファイル(メロディパートデータ)
・HTMLファイル(リズムパートデータ)
・テキストファイル(各パートの楽器,音量設定&補足説明)

五線譜を表示するには

MIDIを五線譜表示できるソフトを使います。
普段から使っているソフトがある方はそちらを使っても構いませんが、
とりあえずおすすめは「Music Studio Producer」です。
起動してMIDIを読み込んだら、パートを選択してト音記号のマークをクリックすると五線譜が表示されます。

Score Grapher View」でもいいですが、こちらは音符の長さを簡略化して表示してしまうので
元データとはちょっと違う感じの曲になってしまいます。

楽譜の読み方(メロディパート)

楽譜の読み方講座 (ニンテンドー特攻隊)

上記のページが非常に参考になります。音楽知識が無い人は必ず目を通しましょう。

基本的には上のページで解説されていることに気を付けつつ
あとはそのまま入力していけば良いのですが、三連符には注意が必要です。
通常状態だとMusic Studio Producerでは正しく三連符が表示されません。
三連符が必要な曲の場合、付属のテキストファイルに必要箇所が記述してあるので
その部分を入力する時には Music Studio Producerの楽譜表示画面で、キーボードの"3"を押してください。
これで三連符の部分が正しく表示されます。元に戻すには再び"3"です。
三連符説明

楽譜の読み方(リズムパート)

こちらはほとんど説明しなくても分かると思います。
※IE6で表示確認、Firefoxではうまく表示されませんでした。
 Osaka等幅フォントをインストールしているとより綺麗に表示できます。

三連符の記号がある場所では、1つめのマスを無視して考えてください。
ドラム譜説明
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